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髙取焼宗家
特別な時間を演出、
舟形向 桐箱付 (金釉百光)思わず手に取って眺めてしまうほど美しい金釉の舟形向。食卓に立体感が生まれ、料理がより引き立ちます。造形からは想像できないような手馴染みの良さも魅力。ウコン布で包み、専用の桐箱に丁寧に収納。プレゼントにも最適です。
人の手から作り出される”ぬくもり”
形づくられた造形からは想像できないような手馴染みの良さ、持ちやすさ、人の手から作り出される”ぬくもり”が特徴。飽きることなく長く愛用していただけます。お刺身等の前菜から、副菜、フルーツなど、和洋中問わず、のせたものを引き立ててくれます。
存在感のある器
金の釉薬が美しい、存在感のあるデザイン。サラサラと肌馴染みのいい質感です。お酢を使うと器が黒ずむため、色合いを変化させたくない場合はお控えください。寧ろ、渋くさせたい場合は、お酢を使って変化を楽しむのもいいですね。
伝統技法を守り、作陶。
代々髙取焼当主にのみ受け継がれる『秘伝書』をもとに登り窯や唐臼など伝統技法を守り、今に受け継ぎ作陶しています。作陶上、大きさや微妙な色の違いがある場合がございます。手仕事のうつわ一点一点に個性があり、それが手作りならではの魅力でもありますので、趣のある風合いとして捉えていただけますと幸いです。
大切な人への贈り物に
ウコン布で包み、専用の桐箱に丁寧に収納しておりますので、ギフトにも最適。新婚生活や結婚祝い、誕生日祝いなどにもおすすめです。お世話になった方、大切な方へ伝統工芸品の髙取焼を贈りませんか。
器の職人が、一つ一つ手作業で製作
器の職人の手仕事で一つ一つ丁寧にろくろ焼されています。 仕上がるまでに土づくり、作陶、削り、素焼き、釉薬かけ、本焼き と様々な工程から作られています。
窯元のご紹介
髙取焼宗家 春慶
髙取焼(たかとりやき)は、福岡県東峰村で継承されている陶器で、400年を越える歴史を持つ焼き物です。その中でも、髙取焼宗家は初代直系の窯元で伝統技法を守り続けています。釉薬の製法には、こだわりと秘法が込められおり、一子相伝の秘伝書を通じて伝承者のみに伝えられております。
髙取焼宗家 春慶造
1989年 十三代八山の長男として生まれる。 2010年 九州造形短期大学卒業。帰窯後、3年間作陶。 2015年 遠州流茶道宗家 小堀宗実御家元の許で修行。 2018年 帰窯後、十三代の指導の許陶芸に励む。
高取焼宗家 舟形向(金釉百光)桐箱付
¥14,960
149ポイント還元
商品コード | t-soke-fm-kb |
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数量 |
【福岡支所より発送】
ブランド | 髙取焼 |
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生産国 | 日本 |
生産地 | 福岡県 |
窯元 | 髙取焼宗家 |
サイズ | 縦10.5cm 横17cm 高さ4cm 底径4cm 深さ3.5cm ※手作りのため、サイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。 |
材質 | 陶磁器 |
- ※電子レンジ使用可
- ※洗浄する場合は、やわらかいスポンジに中性洗剤を使用してください。
- ※陶器の汚れがひどいときは「家庭用漂白剤」を薄めてご使用ください。
髙取焼とは?
髙取焼(たかとりやき)は、福岡県東峰村で継承されている陶器で、400年ほどの歴史を持つ焼き物です。
その中でも、髙取焼宗家は初代直系の窯元で伝統技法を守り続けています。釉薬の製法には、こだわりと秘法が込められおり、一子相伝の秘伝書を通じて伝承者のみに伝えられております。
福岡の民謡、黒田節の大盃の形を模した酒器です。黒田藩の御用窯であった髙取焼宗家ならではの器です。
日本酒を呑んだり、酒の肴をのせるうつわとしてお使い頂きたい逸品です。