-
小石原焼「マルダイ窯」
飛びかんなの”ぜいたく”プレート【小】
小石原焼の特徴の一つである飛びかんな（飛び鉋）が、器全体にまんべんなくあしらわれています。料理を盛り付ける時も食べる時もわくわくする、ちょっと”ぜいたく”なプレートです。
小石原焼
「用の美の極地」と称えられた器
江戸時代から始まった伝統的工芸品小石原焼は、福岡県朝倉郡東峰村の小石原焼地区で作られる器です。 江戸時代から始まり、1975年には国の伝統的工芸品に指定されました。 そんな300年以上の歴史がある小石原焼は日常使いの器として親しまれ、 柳宗悦やバーナード・リーチらは「用の美の極地」と賞賛しました。 素朴かつあたたかな持ち味を活かしながら、現代的な作風も取り入れており、窯ごとの個性が光ります。
盛り付ける時も食べる時も、料理が引き立つ
飛びかんな模様は、ろくろを回しながら先の曲がったかんな（鉋）を使って、一つ一つ手作業で付けています。器全体にぜいたくにあしらわれた飛びかんなが、盛り付ける時も、食べている時も料理を引き立ててくれます。
少量盛りでも綺麗に見える
器全体に飛びかんなの模様があるから、少量盛りで余白があってもきれいに見えます。盛り付けに自信がなくても、置くだけでいつものごはんが引き立つでしょう。
”これ欲しかった”が叶う、ちょうどいい小皿
リム（縁）に高さがあるので、汁物がこぼれにくいです。朝の忙しい時も持ち運びがしやすくて安心ですね。お醤油皿として、お漬物や和え物にもぴったり。酒器を一緒に、おつまみを楽しむ小皿としてもオススメです。
テイクアウトした料理にも！
テイクアウトした料理やシンプルなおかずも、プレートに置いてみましょう。和洋中どんな料理でも素敵に引き立ててくれます。
器の職人が、一つ一つ手作業で製作
器の職人の手仕事で一つ一つ丁寧にろくろ焼されています。 仕上がるまでに土づくり、作陶、削り、素焼き、釉薬かけ、本焼き と様々な工程から作られています。
窯元のご紹介
マルダイ窯は茅葺古民家を利用していて、おいしいお茶菓子が様々な器に盛られて登場します。器の表面に塗る釉薬まで自然由来のものにこだわっており、飛び鉋、刷毛目という伝統技法を受け継ぎながら、素朴で使いやすい作品をつくりつづけています。 また、昔ながらの登り窯の復活に尽力しています。
小石原焼の特徴
料理を引き立てる 「飛び鉋」
飛び鉋(とびかんな)とは、ろくろを回しながら先の曲がった鉋などで化粧土を削っていく技法。 ろくろが回る勢いで飽が跳ね、模様がついていきます。 職人の多彩な技術から生み出された模様は温かみがあり、どんな料理も引き立ててくれます。
料理に合わせやすい「刷毛目」
ろくろを回して刷毛(ハケ)を当 てると線が出ます。刷毛のあて方で細い線が出たり太い線が出たりします。刷毛目模様は手作りならではの温かみがあり、和洋問わず、お料理に合わせやすい器です。
-
小石原焼 マルダイ窯 飛び鉋の "ぜいたく"プレート（小）
￥1,760
17ポイント還元
| 商品コード | k-marudai-tobi-3 |
|---|---|
| 数量 |
【福岡支所より発送】
| ブランド | 小石原焼 |
|---|---|
| 生産国 | 日本 |
| 生産地 | 福岡県 |
| 窯元 | マルダイ窯 |
| サイズ | 直径9cm |
- ※電子レンジ・食洗機使用可
- ※洗浄する場合は、やわらかいスポンジに中性洗剤を使用してください。
- ※陶器の汚れがひどいときは「家庭用漂白剤」を薄めてご使用ください。
- ※手作りのため、サイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。
小石原焼 マルダイ窯の小皿です。
温かみを感じさせる茶系のカラー器全体にぜいたくにあしらわれた飛びかんなが特徴的。
モダンなデザインは洋風な料理でも組み合わせが容易です。
- おすすめコーディネート
- ・取り皿などに。
