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琉球ガラス「グラスアート藍」
沖縄の「海の色」を表現したMINASOKO
季節や光の具合により変化する、沖縄の「海の色」を表現。グラスアート藍が得意とする色の重ね合わせ技術を使い、水に光が浸透する際に生まれる、複雑な造形をデザインしました。
水と光が創り出す 自由な美しさ
「minasoko」は、グラスアート藍と、生活プロダクトデザイナー 村澤一晃氏とのコラボレーションにより誕生した作品です。水面から水底まで重なり合う、水の階層と揺らぎを表現できる造形を意識して、透明ガラスに色を重ねて水に近い状態にたどりついています。
サイズは大小展開。大はおもてなし料理にも。
スクエア―の形に4辺の淵が立ち上がっていて、手で持ちやすく、爽やかなブルーがお洒落な盛り付けを演出。カプレーゼや鶏ハムのサラダ、マリネ、お寿司や巻き寿司、デザートプレートとしてもおすすめです。
盛り付けた食事は、まるで水に浮いているよう。
パターンの間隔、2層の色の濃淡など、試作を重ねて「より水に近い状態」にたどりついています。表と裏のガラスの質感にも注目してください。 手で触れてみないとわかりにくいのですが、この質感の違いが、より立体的な水の階層を実現して、盛り付けた食事が水に浮かんだように見えます。
複雑な造形デザインはお洒落なギフトにオススメ。
他に無いお洒落なデザインのminasokoは、特別なギフトにもおすすめ。お祝い・引き出物・おもてなし用に、大切な方への贈り物にも喜ばれています。
ガラスの職人が、一つ一つ手作業で製作
沖縄のやんばるの森の麓にある工房で何度も試作品をつくりながらチームみんなで意見を出し合い、素材、フォルム、色、デザインなど試行錯誤を繰り返して、そのイメージに近づけていきます。
工房のご紹介
「使う人」「作り出す人」皆が幸せになる作品づくりを大切に、みなさまに安心して手にとっていただけるように、手仕事で1つ1つ丁寧に制作しております。若い工房ではありますが、「ガラス器を通し皆様の輝きを応援したい」と願い取り組んでおります。
琉球ガラスの特徴
青い海をイメージした 「気泡」
本来、気泡があるガラス製品は不良品とされることもありますが、琉球ガラスでは気泡こそが独特の味わいをもたらします。 この気泡は、再生ガラスを作る過程で交じることが多く、あえて技術的に気泡を生じさせることもあります。沖縄を象徴する青い海をイメージした気泡は、琉球ガラスの代表的な特徴です。
爽やかで色彩豊かな「カラー」
琉球ガラスの代表的なカラーはブルーですが、ブルーだけでも濃淡が異なり、さまざまな色合いがあります。ブルー以外にもグリーン・オレンジ・パープル・ブラウン・イエロー・レッド・ピンク・ブラックなど、調合次第で豊かな色彩を作ることができます。用いる再生ガラスによって仕上がりの色が変化するのも琉球ガラスの魅力です。
琉球ガラス グラスアート藍 Minasoko プレート19.5cm(スカイ)
¥5,830
58ポイント還元
商品コード | r-ai-08-l |
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数量 |
【福岡支所より発送】
ブランド | 琉球ガラス |
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生産国 | 日本 |
生産地 | 沖縄県 |
工房 | グラスアート藍 |
サイズ | 19.5cm×19.5cm 高さ2.5cm 重量330g |
材質 | ソーダガラス |
- ※手作りのため、サイズ、色、模様の位置等は写真と多少異なる場合があります。それこそが手作りの良さとご理解頂きますようにお願い致します。
- ※グラスの底にある窪み(ポンテ跡)は、宙吹き手作りガラスの証拠です。手づくりガラスの良さを味わい下さい。
- ※耐熱ガラスではありませんので、熱湯など急な温度変化には対応できません。割れる恐れがありますので、お取り扱いにはご注意いただきますようお願い申し上げます
- ※品質を保つためにも、下記のご使用はお避け下さい
・漂白剤・金属たわし・クレンザー
・電子レンジ・オーブン・直火
・食器洗い機・食器乾燥機
・急激な温度変化
・グラスの積み重ね
季節や光の具合により変化する、沖縄の海の色を表現。
「minasoko」は、グラスアート藍と、
生活プロダクトデザイナー村澤一晃氏とのコラボレーションにより誕生した作品です。
サイズは大小展開。
大はサラダなどにぴったりのサイズ感です。 スクエアーの形に4辺の淵が立ち上がっています。
盛り付けた食事はまるで水に浮いているよう。
水面から水底までに重なり合う水の階層と揺らぎを表現できる造形を意識して、
透明ガラスに色を重ねて焼く手法を活用しながら透明感、不透明感を同時に生み出しました。
パターンの間隔、2層の色の濃淡など、試作を重ねてより水に近い状態にたどりついています。
また、色やパターンだけでなく、表と裏のガラスの質感にも注目してください。
これは手で触れてみないとわかりにくいのですが、この質感の違いが、より立体的な水の階層を実現しています。
盛りつけた食事は、水に浮かんだようにも見えます。