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髙取焼宗家
酒器にこだわりを
黒田盃【白】福岡の民謡、黒田節の大盃の形を模した酒器です。黒田藩の御用窯であった髙取焼宗家ならではの器です。酒杯だけでなく、酒の肴をのせる器としても用いられており、日常遣いから、お正月のお屠蘇や神前式の三々九度のとき、また賞品や賜杯にも使われています。
髙取焼宗家の定番。ロングセラーの黒田盃
ロングセラー商品の黒田盃。盃として日本酒を呑むのはもちろん、酒の肴をのせるうつわとしてもお使い頂きたい逸品です。酒器にこだわると、いつものおうち飲みがより一層特別な時間になるでしょう。
軽く、持ちやすく、使いやすい
ツヤがあり、手に馴染みやすくツルツルとした質感。高台はざらざらしており、滑りにくく持ちやすい盃です。
伝統技法を守り、作陶。
代々髙取焼当主にのみ受け継がれる『秘伝書』をもとに登り窯や唐臼などの伝統技法を守り、今に受け継ぎ作陶しています。作陶上、大きさや微妙な色の違いがある場合がございます。手仕事のうつわ一点一点に個性があり、それが手作りならではの魅力でもありますので、趣のある風合いとして捉えていただけますと幸いです。
大切な人への贈り物に
本商品は、黒と白の2色展開で販売しております。大切な人とペアで揃えたり、ギフトととしても喜ばれています。新婚生活や結婚祝い、誕生日祝いなどにもおすすめです。お世話になった方、大切な人へ伝統工芸品の髙取焼を贈りませんか。
器の職人が、一つ一つ手作業で製作
器の職人の手仕事で一つ一つ丁寧にろくろ焼されています。 仕上がるまでに土づくり、作陶、削り、素焼き、釉薬かけ、本焼き と様々な工程から作られています。
窯元のご紹介
髙取焼宗家 春慶
髙取焼(たかとりやき)は、福岡県東峰村で継承されている陶器で、400年を越える歴史を持つ焼き物です。その中でも、髙取焼宗家は初代直系の窯元で伝統技法を守り続けています。釉薬の製法には、こだわりと秘法が込められおり、一子相伝の秘伝書を通じて伝承者のみに伝えられております。
髙取焼宗家 春慶造
1989年 十三代八山の長男として生まれる。 2010年 九州造形短期大学卒業。帰窯後、3年間作陶。 2015年 遠州流茶道宗家 小堀宗実御家元の許で修行。 2018年 帰窯後、十三代の指導の許陶芸に励む。
高取焼宗家 黒田盃(白)
¥5,170
51ポイント還元
商品コード | t-soke-02-wh |
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数量 |
【福岡支所より発送】
ブランド | 髙取焼 |
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生産国 | 日本 |
生産地 | 福岡県 |
窯元 | 髙取焼宗家 |
サイズ | 直径9cm 高さ4cm 重量65g 容量70ml |
材質 | 陶磁器 |
- ※洗浄する場合は、やわらかいスポンジに中性洗剤を使用してください。
- ※陶器の汚れがひどいときは「家庭用漂白剤」を薄めてご使用ください。
- ※手作りのため、サイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。
髙取焼とは?
髙取焼(たかとりやき)は、福岡県東峰村で継承されている陶器で、400年ほどの歴史を持つ焼き物です。
その中でも、髙取焼宗家は初代直系の窯元で伝統技法を守り続けています。釉薬の製法には、こだわりと秘法が込められおり、一子相伝の秘伝書を通じて伝承者のみに伝えられております。
福岡の民謡、黒田節の大盃の形を模した酒器です。黒田藩の御用窯であった髙取焼宗家ならではの器です。
日本酒を呑んだり、酒の肴をのせるうつわとしてお使い頂きたい逸品です。