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小石原焼「カネハ窯」
贅沢な“飛びかんな”小鉢 【全飛び鉋】
小石原焼の特徴の一つである飛びかんな(飛び鉋)があしらわれています。この鉢のポイントは、その飛びかんなが器の外側だけでなく内側にもあること。盛り付けた料理が、よりいっそう引き立ちます。
どの角度からでも料理が引き立つ、飛びかんな
飛びかんな模様は、ろくろを回しながら先の曲がったかんな(鉋)を使って、一つ一つ手作業で付けています。器の外側にも内側にもぜいたくにあしらわれた飛びかんなが、どの角度から見ても料理を引き立ててくれます。
少量盛りでも綺麗に見える
器の内側にも飛びかんなの模様があるから、少量盛りで余白があってもきれいに見えます。盛るだけでいつものごはんが引き立つでしょう。
テイクアウトした料理にも!
テイクアウトした料理や買ってきたお惣菜も、飛びかんな鉢に置いてみましょう。和洋中どんな料理でも素敵に引き立ててくれます。
どんな時にも使えるシンプルな小鉢
マリネや和え物、薬味やフルーツ、ナッツなど、毎日の食卓で活躍する小鉢。重ねて収納もしやすく、一つだけではなく、いくつも揃えたくなる器です。
器の職人が、一つ一つ手作業で製作
器の職人の手仕事で一つ一つ丁寧にろくろ焼されています。 仕上がるまでに土づくり、作陶、削り、素焼き、釉薬かけ、本焼き と様々な工程から作られています。
窯元のご紹介
化粧土を利用した色の組み合わせを楽しめる食器づくりや、手びねりによる花器にもチャレンジしています。「半陶半農」であることから、「お米」と組み合わせた作品も数多く製作。 伝統技法をきちんと受け継ぎながら、現代に合った新しい感覚を取り入れた器づくりをしています。
小石原焼の特徴
料理を引き立てる 「飛び鉋」
飛び鉋(とびかんな)とは、ろくろを回しながら先の曲がった鉋などで化粧土を削っていく技法。 ろくろが回る勢いで飽が跳ね、模様がついていきます。 職人の多彩な技術から生み出された模様は温かみがあり、どんな料理も引き立ててくれます。
料理に合わせやすい「刷毛目」
ろくろを回して刷毛(ハケ)を当 てると線が出ます。刷毛のあて方で細い線が出たり太い線が出たりします。刷毛目模様は手作りならではの温かみがあり、和洋問わず、お料理に合わせやすい器です。
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